猫と暮らし始めて早4年。4年間で猫の生態については大分詳しくなりました。ふと思い出したのは、猫を飼う前に持っていた猫への勘違いと猫の実態。 まず”けっこうドジ”。猫というとシュッと機敏にジャンプや走るイメージ、しかし実態はけっこう足を滑らせたりジャンプに失敗したり。あと高いところに登り降りられずにニャーニャー。でも失敗した後の「べ、別に気にしてないんだからっ!(ほんとはびっくりした..)」顔はかわいい。 あと”すぐ寂しくなる”所。孤高で気まぐれな生物と思っていたのに、しばらく相手にされないと寂しいのか「私を見なさい!ここにいるわよ!」と鳴きながら歩いて来たり。その時撫でると満足そうな顔をしてかわいい。という猫やっぱりかわいいという話。