運動公園にいた、彫像のようなクロネコ

子どもの自転車の練習につき合って、体育館や競技場などが揃っている京都でも大きめの運動公園へ。

自転車の乗り始めってこんなに難しかったっけ、などと自分の小さな頃を思い返しながらウロウロしていると、彼方にちょこんと佇む黒い塊を発見。

夕日を浴びながら微動だにしないその姿は、まるで彫像のよう。耳の先がカットされていたので、地域猫なのかもしれません。