秋の夜長は、ウォーキング・デッド シーズン8

第8シーズン始まってます

写真はただの”Walking Cat”です。さて、もうかれこれ5年以上前から試聴を続けている、ウォーキング・デッド。先月末から、楽しみにしていたシーズン8の日本での放送がスタート。

歩く死体というタイトルからお察しの通り、”Walking dead”はいわゆるゾンビ物のテレビシリーズ。登場人物たちが生きたままゾンビに食べられちゃうシーンが盛りだくさんのホラー系ドラマ…にも関わらず、これがかなり面白いのです。

ゾンビが徘徊する終末世界で、主人公たちは平和に暮らせる場所を探すというのが大筋。しかしながら、食料やら医薬品、安全な場所は限られているのです。

そうした残された物資やシェルターを巡り、ゾンビだけじゃなく生きてる人間も相手にせねばなりません。本当に恐ろしいのはゾンビよりも人間なのじゃ…。

以下はシーズン8のネタバレがあります…

 

 

やっとリックさんの眼光に輝きが戻った

・絶望的に辛かったシーズン7のスタートとは対照的に、8は怒涛の攻勢でスタート。リックさんがあの野獣のような眼光を取り戻した!

・笑うシーンのほぼないウォーキング・デッドで、ユージーンのあれこれはひとときの清涼剤

・株を上げた牧師。上げた分だけ地獄に落ちてしまう

・ヒルトップの裏切り者おじさんは、おそらく壮絶な死を迎えるであろう

・突然付き合い始めたリックとミショーンの関係が未だに慣れない

・モラレス!!!誰だっけ!!!死んだ!!!