Harry and Tonto

cat

あけましておめでとうございます。気づけば2012年。我が家の年末は前々から見たかった「ハリーとトント」鑑賞会でした。 1970年代の映画で、おじいさん(ハリー)&おじいさんのネコ(トント)が色んな人に出会って別れてを繰り返すお話。ハリーがけっこうパワフルなおじいさんでところどころ笑ってしまいます。 ネコがテーマの映画ではないのでトントが主軸になることはないのですが、それが全体的に丁度いい塩梅。猫の奥ゆかしさというか、主張しない動物性が現れている感じでした。 というわけでハリーとトント、年の瀬にぴったりの落ち着いたいい映画でした。ちなみに上の写真は以前撮ったトントっぽい柄の猫(こんなに太ってないけれど)。