Portal2
アメリカはブラック・フライデー(感謝祭に合わせたセールのこと)ということで、66%オフの安くなったゲームソフトを購入!といってもゲーム機でプレイするタイプではなく、パソコンで遊ぶタイプ。ソフトもダウンロードだけすればいいものを買いました。 とりあえずセール初日の「ポータル2」を購入。
円高もあって700円くらいだった...安い。中身は青い穴を開けて、オレンジの穴から出るという説明しにくいゲーム。平たく言うとドラえもんの通りぬけフープ拡張版のような道具を使った謎解き脱出ゲームです。 というわけでちょろちょろプレイする予定。背景もキレイだしストーリーは面白いし、今のところはなんというか超おもしろいです。
konoshima Shrine
三本足の鳥居でお馴染みの木嶋神社(このしまじんじゃ)。10年ほど前までは水が湧いて池になっており、鳥居を浸していたらしい(Wikipedia『木嶋坐天照御魂神社』)。 案内図を見ると、元は池になっていたところの名前は「元糺の池」とのこと。糺の森に名前が似ている...ということで調べてみたら関連する場所とのことでした。 というわけで不思議な雰囲気の神社でした。しかしここに水が復活することはあるのだろうか...いつか見てみたいなあ。
Kaki at koryu-ji
秋深まってきたということで、京都は広隆寺に散歩。といっても門から入った無料エリアをウロウロ。柿が大量になっていました。 ふと柿の英訳はなんだろうと思って調べてみましたが、日本産のものは「kaki」で正解の模様。東アジア固有の果物らしいです。ちなみに同種の果物を英語では「persimmon」、最近は「Sharon Fruit」と呼ぶとのこと。 なるほど。なるほど...。
Calico Sweets in Mustard
我らが三毛猫商会のお菓子部門、calico(きゃりこ)のお菓子が7日まで京都のギャラリー「mustard」で販売されました。 幸い制作したすべてのお菓子が売れたとのことで、とてもありがたいことです。キャリコの通常販売にはまだ少し時間がかかりそうですが、そのご報告ももうすぐできると思います(できたらいいなと思います)。
A study on the cat's meow
猫の鳴き声に関する考察。人間の喋り方が状況や気分によって変化するように、猫の声音もその時々で変わるものである。今日はその中でも最も可愛いと考えられるものについて、「声なしのニャーオ」を踏まえた上で新たに得られた知見を考察する。
「声なしのニャーオ」ーポール・ギャリコが猫語を翻訳して知らされたこの「声なしのニャーオ」は特筆に値するだろう。口はニャーオの形に開くのだが、声は出さない、所謂「口パク」のようなニャーオである。はかなげで弱々しいこの鳴き方がされたのなら、飼い主は新しいシーバの袋を開けねばならないだろう。
「含みニャーオ」ー今回新たに加えておきたいのが、この「含みニャーオ」である。これは前述の「声なしのニャーオ」に似ているが、口すらも開かない点で大きく異なる。 猫が鳴く時を注視するとわかるが、口だけでなく体全体がニャーオに合わせて膨らむように動くのである。含みニャーオで見られるのは、この体が膨らむ様子だけなのである。いや、正確にはそれだけではない。何かを伝えたいとする猫の目線、そして本来開かれるはずだった口元、それらが同居する究極のニャーオの形がそこにはある。
残念なことにこの含みニャーオに出会うことは極めて稀である。もしこれに出会えたとしたら、新たなマタタビパウダーを注文すべきだろう。 以上、簡単な記述となったが、含みニャーオの魅力についての考察を終わる。私は再びこのニャーオに出会えることを願いながら、今日もまた猫の名を呼ぶのである。しっぽの返事で返されることがほとんどなのであるが。