ネコの予防接種へ行く
年に一度の予防接種
そろそろ年の瀬という頃、我が家の恒例行事の一つがキナコの予防接種。ネコ風邪などのワクチンを接種しに動物病院へ行きます。我が家のキナコ嬢は完全室内飼いなので感染リスクは低めだけど、健康診断も兼ねて毎年通っています。
しかし病院大嫌いキャットを捕獲するのは大仕事。病院行きを気取られないようにキャリーと洗濯ネット(ネコを入れるとおとなしくなる&脱走防止になるマルチアイテム)を用意。
「何でもないよ~(猫撫で声)」と言いながら(既に若干警戒されている)、二人がかりでパッと捕まえてささっと洗濯ネットに入れてしまったら、速やかにキャリーケースへ。この間1分。長引けば長引くほど難易度が上がるので、短期決戦で臨みます。写真はネットの中のキナコ。ほんのりピンクの鼻が透けて見える...。
キャリーのロックを確認したら、車に乗せていざ動物病院へ。「ナオーン(弱々しい)」と車内に響く怨嗟の鳴き声。
注射完了。帰宅。
今年は診察台の上では唸ったり襲ってきたりなどもなく、あっという間に注射完了。いつも全力で抵抗してたのに、彼女の中で何があったのだろうか。
帰宅してキャリーから解き放たれると、全速力で家中のパトロール開始。「ナオーン(力強い)」と家に響く、王者の鳴き声。
ちなみにワクチン代は4千円弱で、人間のインフルエンザワクチンよりちょっと高いくらいです。
秋の夜長は、ウォーキング・デッド シーズン8
第8シーズン始まってます
写真はただの"Walking Cat"です。さて、もうかれこれ5年以上前から試聴を続けている、ウォーキング・デッド。先月末から、楽しみにしていたシーズン8の日本での放送がスタート。
歩く死体というタイトルからお察しの通り、"Walking dead"はいわゆるゾンビ物のテレビシリーズ。登場人物たちが生きたままゾンビに食べられちゃうシーンが盛りだくさんのホラー系ドラマ...にも関わらず、これがかなり面白いのです。
ゾンビが徘徊する終末世界で、主人公たちは平和に暮らせる場所を探すというのが大筋。しかしながら、食料やら医薬品、安全な場所は限られているのです。
そうした残された物資やシェルターを巡り、ゾンビだけじゃなく生きてる人間も相手にせねばなりません。本当に恐ろしいのはゾンビよりも人間なのじゃ...。
以下はシーズン8のネタバレがあります...
MEOW展 (福岡)でキャリコのお菓子と雑貨をご購入いただけます
福岡にある書店とカフェの合体したお店、ビブリオテークさんで開催中のイベント「MEOW展」。こちらに今日からキャリコのお菓子と雑貨を置いていただいています。
お菓子はクッキーやサブレなどを中心としたオリジナルのセット。雑貨はポーチやメッセージカード、キータグなどなど。お菓子は在庫がちょっと少なめです。
期間は本日11/1から11/14まで。キャリコの他にも素敵な雑貨がたくさん販売されていますので、お近くのネコ好きな方々はぜひお立ち寄り下さい。
MEOW展 by bibliotheque
日程 / 2017.11.1~11.14
時間 / 11:00〜23:00
MAP:https://goo.gl/maps/o6hFw1GPKtC2
ネコが浮かび上がる、お醤油小皿
新商品、というか実は先月から販売開始していたこの小皿。なんと醤油を入れると猫が浮かび上がります。
シンプルでシュッとした形なので、変に主張せず普段使いでご利用いただけます。
醤油をたくさん入れると猫が大きくなります。これはかわいい(確信)。
宇宙飛行士ネコポーチ他、再入荷しました
なんだか暑くなったり寒くなったりと変な天気が続きます。我が家の茶トラも胸元を膨らませた香箱座りを始めたかと思いきや、翌日には仰向けで寝ていたりと猫的にも忙しい様子です。
さてしばらく売切が続いていました人気の宇宙飛行士ネコ・ポーチをはじめ、ネコ好きのためのキータグ(キーホルダー)などがたくさん再入荷しました。
猫好きな方へのプレゼントにもぴったり。ぜひご覧ください。
宇宙飛行士のポーチ http://calico-store.com/?pid=121791917
猫好きのためのキータグ http://calico-store.com/?pid=121791890
ネコメッセージカードの取扱スタートです
キャリコの雑貨に、新しくメッセージカードが加わりました
カナダに住む女性デザイナー、Gillian Wilsonさんが一枚一枚印刷して作ったこちらのカード。とってもかわいい。
ラインナップにはお別れのメッセージに添えられた「旅行カバンを占拠するネコ」など、なんともネコ好きの心くすぐるイラストばかり。
他にもハッピーバースディやありがとう、出産のお知らせなど色んな用途で使っていただけるカードが揃っていますのでぜひご覧ください。
キャリコのお菓子や雑貨をギフトにお選びいただいた際には、こちらのカードへの印字サービスも行っています。
キャリコストア、リニューアルのお知らせ
キャリコストアのリニューアルを行いました。以前より少しハイカラな作りになっています。不具合はないはず、ないようにあって欲しい...。ともあれ新しくなったキャリコストアをぜひご覧ください。
またリニューアルに伴って、ギフトでご利用いただけるようなメッセージカードなど、いくつか新しい雑貨も登場しています(こちらはまた後日ご紹介)。
キャリコストア・メンテナンスのお知らせ
9/15~9/16にキャリコストアのメンテナンスを行います
キャリコストアのリニューアルに伴うメンテナンスを9/15 14:00 ~ 9/16 12:00のスケジュールで行います(予定より早期に終了する場合もあります)。
メンテナンス中はキャリコストアの閲覧やお買い物ができなくなります。ご迷惑をおかけいたしますが、より使いやすいショップにパワーアップしますのでご容赦ください。
今、スーパーファミコンが熱い! (私の中で) 前篇
リビングにスーパーファミコンが帰ってきた
実家から、死蔵しているゲーム機を引き取らないと処分するという無慈悲な通告を受け、およそ20年ぶりに自分のもとへスーパーファミコンが帰ってきました。
カセットを挿してスイッチをつけると、かつて何度も見たゲームのイントロ画面があっけなく映ります。任天堂のゲーム機は子どもが乱暴に扱っても壊れないように頑丈に出来ているというのは知っていましたが、ちょっと感動。
ただゲーム画面は正方形なのに対して、テレビがワイドサイズなので両端は真っ黒に。こんなところで感じる歴史の流れ。
ゲームの記憶。ゲレゲレとプックル。
実家から回収してきたソフトにはヨッシーが初めて出てくる「スーパーマリオワールド」や、往年の名作「ドラゴンクエスト」シリーズなど色々。
妻も当時スーパーファミコンは持っていたらしく、ドラクエVの話になると白熱した議論に。キラーパンサー(ペットにしたいモンスターNo.1)の名前は「ゲレゲレ」派の私と「プックル」派の妻とは真っ向から対立しております。ちなみに主人公の奥さんは二人ともビアンカ派でした。それにしてもビアンカは今見てもかわいいな...。
とまあゲームの話題はプレイした経験が共有できるととても盛り上がるわけですが、それはゲームの中で試行錯誤した記憶が印象的だからかなと思います。
「『ひのきのぼう』ではダメだ『たけのやり』を頑張って買おう」とか「1ターン目は『フバーハ』と『スクルト』(打たれ強くなる魔法の呪文です)、次のターンから攻撃だ」といったことを考えないといけないというのは、映画や読書などと本質的に違う部分です。そうした「工夫した記憶」というのが、まさにゲームの記憶なんだろうなと思います。
スーパーファミコン再び
というわけで、我が家でスーパーファミコン熱が再燃。スイッチをつければすぐにプレイできるって素晴らしい(最近のゲーム機はなんやかや起動まで長いですね)。次回は三毛猫商会オススメのタイトルについて語ります。