mikeko – ページ 5 – 三毛猫商会

紅葉を見に京都御所へ。たくさんの木々が色づいていました。週末でしたが混雑もなく、のんびり散歩されてる方たちばかりでゆったりとした雰囲気。

歩いていると、両腕でも入りきらない太さの木をたくさん見つけました。中には他の木を飲み込んでいる巨木があったりと、市街地とは思えない環境。今度は若葉が出てくるあたりに行ってみたいと思います。

風邪を引きやすい私。身体を鍛えよう！と思って週に2～3回ほど外に出て走っています。走った距離を測ってくれるアプリを使っているのですが、数字が貯まっていくのが面白くてけっこう続いています。

ずっと同じランニングシューズを使っていましたが、今回ランニング用の少しいいシューズを新調しました。靴底がフニャフニャの加工がしてあって、足裏にフィットするというのがウリのナイキの靴です。まだまだ長い距離はそんなに走れないですが、しっかり履きつぶすまで走り続けたいと思います。

いつも年末はばたばたしてしまうので、今年は来年の手帳を早めに購入してみました。今年はいつも買っているメーカーから「LEGOバージョン」が出ていたのでそちらを購入！

表紙にレゴのジョイントパーツがついているので、手持ちのレゴをくっつけることができます（うちにいた猫と謎の女の子を乗せてみました）。中身もレゴっぽい罫線などに仕上がっている様子。

このジョイントパーツ分出っ張ってしまうという難点はありますが、これなら毎日楽しく使えそうです。

三毛猫商会が勝手にオススメする漫画シリーズ、石黒正数さんの「木曜日のフルット」です。フルットとはこのネコの名前で、1話2ページの小さな話が1冊にたくさん入っています。

ネコが出てくる漫画は色々読んできましたが、これはなんとも言いがたい不思議な雰囲気です。出てくる猫たちは変に可愛らしく描かれておらず、猫好きから見ても好感の持てる感じ（デフォルメした猫で「鼻」を描かないのは勇気だと思います）。

ちなみに三毛猫商会で人気のキャラクターは「闇の商人」です。もっと活躍の機会を！

三毛猫商会の勝手に推薦する漫画、「3月のライオン」のご紹介です。ハチクロの羽海野チカさん原作なので知ってらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に説明すると”少女漫画で将棋がテーマ”というちょっと珍しい感じの漫画です。

三毛猫商会的なオススメポイントは、猫の登場回数の多さ。黒・白・三毛の三匹が至る所に登場します。また猫の生態（持ち上げると伸びるとか）もしっかり描いてあったりと、猫好きにもぴったり。

もちろん将棋盤を舞台にした勝負の世界もがっつり描かれていて、ストーリーもしっかりと楽しめる漫画です。未読の方はぜひどうぞ。

夕方の松尾橋のあたりまでお散歩。今月の水害後としては初めての桂川ですが、河川敷あたりにあったものが色々無くなっていました。

写真はひたすら砂利ですが、ここも水害前は1メートル以上の草が生い茂っていました。木も倒れてますが、こんなところに生えてたかな...どこかから流されてきたのかもしれません。

他にも鳥がよく休んでいた中洲部分も消滅していたりと、ガラッと風景が変わっています。

ファイナルファンタジー、は私たち30代前半ならご存知の方も多い方思います。この写真は最近リリースされた、ファイナルファンタジーの14の中で撮ってきたものです。

この写真から分かるように、ゲームなんですがグラフィックもかなり綺麗。こうして写真を撮ってまわるのもなかなか楽しめるゲームになってます（撮影ばっかりでレベルが上がらない）。

"The Black Shroud" is deep forest near Gridania. There are many wild animals & plants (Moving!).

京田辺市にあるパティスリー、メルキュール様のホームページをお作りしました。オーナーの奥さまによる手書きの文字やイラストを使い、明るくポップなイメージに仕上がりました。仕組みの部分では、外部のブログサービスと連動し、更新情報などを表示できる形にすることで省コスト化が実現しています。

「メルキュール」さまでは、様々なバリエーションのケーキをはじめ、ギフトにもぴったりな紅茶やホールケーキなども豊富に揃えられています。イートインスペースもございますのでぜひお立ち寄りください。

わたしもお菓子を作りたい！と思い、三角のカラフルなクッキーを作ってみました（クッキー部分は作ってもらったので、アイシングしただけですが...）。

アイシングはなかなか滑らかな表面にするのも難しい。色は原色のまま使ってしまったので、ブルーやピンクは食べ物的にかなりショッキングな色に。

キャリコの商品としては不採用通知を頂きましたが、普段触れる機会のないものだったので、なかなか楽しいひとときでした。