Microchip for Kinaco
うちの猫に「マイクロチップ」を入れてきました。あまり馴染みのない言葉ですが、犬や猫の体の中に入れる小さなチップのことです。
このチップは言わばペットの身分証、専用の読み取り機をかざすと飼い主の名前や住所が分かるようになっています(保健所や獣医でないと飼い主データベースを見られないとのこと)。
うちでは震災のニュースなどで取り上げられていた、飼い主とはぐれてしまった犬猫を見て入れることにしました。調べてみると京都でも去年6匹がマイクロチップでお家に帰れたとのこと!
ちなみに挿入に麻酔を使わないところも多いとのことですが、いつもお世話になっている動物病院では麻酔併用でした。麻酔の費用は別途かかりましたが、首にそこそこ太めの注射痕が残っていたので麻酔して良かったかも...と思います。
Cure Happy
先日映画村のチケットをいただいたのでちょっと行ってきました。写真は日曜の朝にやっているアニメ、スマイルプリキュアの主人公「キュアハッピー」です。
この写真は人形ですが(けっこう大きい)、着ぐるみのハッピーたちがやってくるイベントがあるとかでイベント会場は子供たちの大行列。すごい人気でした。
ちなみに「スマイルプリキュア」の「スマイル」というのは震災後の悲しみを笑って乗り越えていくというテーマを元につけられたとのこと。子供たちに人気の様子を実際に見て、こうしたお仕事はこどもの夢や希望をほんとに作っているんだなあと感慨深い気持ちになりました。
Create a Logo and more.
連続企画、ショップができるまでの続きです。
お店のことが決まったら、次はお店のロゴを作ります。新たにお金がかかったりもしますが、やっぱりロゴはあったほうがピッとします。ちなみに我らがキャリコのロゴはデザイナーの長井究衡さんにお願いしました。
ロゴはホームページだけでなく、ショップカードや名刺、看板やチラシなどあらゆる場所で使うことになりますのでしっかり時間をかけて作りたいところ。
ちなみにロゴにもいくつか種類があります。上のCalicoのロゴのようにテキストをロゴ化した社名が「読める」もの。あるいは何かのマークのように社名が「読めない」もの(appleのりんごマークみたいな)。そしてマークとテキストを合わせたものです(プラモデルのバンダイなどはマークみたいなテキスト)。
マーク形式のもの、テキスト形式のもの2つあったりだといろんな使い方ができて便利です。
という感じで次はホームページ制作へ。
SERAPHIM
私の好きな漫画シリーズ、「セラフィム」です。原作がアニメ監督の押井守さん、漫画をこちらもアニメ監督の今敏さんが担当しています。
今さんが亡くなられたのや色々あって未完となってしまった作品なのですが、設定の細かさやとても緻密に書き込まれたコマなどがとても魅力的なマンガになっています。中身はSFというか、サスペンス・アクションというかそんな感じ。
ちなみにこれが連載されていたのが20年ほど前のアニメ雑誌、「アニメージュ」。当時連載を追いかけていましたが、10歳くらいの自分には少し難しかった...。単行本化もさっぱり聞かなかった同作、よもや20年後に読み返すことになるとは思いませんでした。
The Five Star Stories
お気に入りのマンガ、「ファイブスターストーリーズ」を久しぶりに読み返していました。1986年に連載開始、2012年現在で12巻までしか出ていない作品です。
基本的にはロボット同士の戦闘があったりとSFなお話ですが、王家とか騎士、転生とか神様などが出てくるファンタジー色が濃いストーリーです。絵柄も線が細く、ファッションなども綿密に設定されている男性作家のSFにしてはちょっと珍しいタイプ。
そしてこの作品の面白さは「登場人物たち」をある程度覚えることでキャラクター同士の因縁が分かり、爆発的に上がります。ただリンク先にありますように、ものすごい人数...。ちなみに漫画を補完するための人物や国家の設定資料集が4,5冊出てます。
現在は例によって休載中。作者の方は別の作品の映画を作ってらっしゃるので13巻はまだまだ先か...。12巻から6年経っている...。
Think about Your Shop
第3回目、「1.ショップを作る前に」から「お店の紹介やイメージを考える」です。この後に控えているホームページ作成に必要な情報を準備する工程です。
基本的なお店の準備が整ったら、今度はネットショップを作る段階に入ります。制作には自分で作るパターンと、ホームページ制作業者に頼む方法がありますが、とりあえずは業者に頼む際に準備しておいたほうがいいかもという2点を考えてみました。
ポイントとなるのは、どれだけ的確に制作するデザイナーに仕上がりイメージを伝えられるかというところかと思います。食い違いが少ないほどお金も時間も節約できます。
一つ目は売りたいものに関する「素人が聞いても分かる紹介」です。制作業者といっても、おそらくはお客さんの売りたいものに関する情報については素人な場合がほとんどかと思います(美容院専門、などの業者もあります)。なのでそれを分かりやすく伝える必要があります。
もう一つは売り方に関する方向性です。例えば同じ焼き菓子でもデパートの高級クッキーと手作り市のクッキーではまったく別のパッケージや店構えです。どういう方向性がいいのか、温かいのか冷たいのか、固いのか柔らかいのかといった漠然としたイメージでも決めておくと伝えやすいです。
あとはそうしたイメージを実際に売りたいものや本、雑誌や写真などを使うといいのかなという感じです。
リンクについて
ブログのレイアウトをいつのまにやら変えられてしまった為、日頃コメントの交流などさせて頂いているブログのリンクをこちらの記事に移しています。
これまでのようにサイドバーに表示されなくなるので、ご不便おかけしますがこれからもよろしくお願いたします!!
お菓子な♪みーたんCafe
mooのお家
usa cafe
いろいろ。
kangaroom
うちのちゃぁ様
aloha*moon
粉屋
レネット
tutti frutti
Calico Gift Package
Calico Gift Package
「焼き菓子の店、キャリコ」にて使うギフトパッケージ用の包み紙を作りました。光を使って原板を作る、シルクスクリーンという印刷方法を使って白インクを一枚一枚印刷しています。
網目を通してインクを印刷するので、印刷面には独特の網目模様がつきます。素朴なプリントが魅力の仕上がりです。
木苺とココナッツのサブレ
木苺の甘酸っぱさとココナッツ特有の甘さと食感が特徴のサブレ。木苺の可愛いピンク色と周りにまぶしたお砂糖のキラキラで、calicoのお菓子の中で唯一のマドンナ的存在。ただし天然の木苺色なので、時間の経過とともに色鮮やかさは少しずつ失われていくという気難しさも持ち合わせています。