企画展 ラストシーン など
今月もmustardさんにて開催中の企画展に参加させていただいています。 テーマはラストシーン。 今回はフィナンシェ、ガトーショコラ、バニラクッキーの3つを。 ラストシーンが終わっても、その後もずっと続く物語をイメージして、誰でも一度は食べたことがあるような スタンダードなお菓子を作りました。少しだけcalicoなりのアレンジも加えつつ。 今回でmustardさんの企画展は終わりだそうです。 毎回テーマに沿ったお菓子を考えるのは、まだまだ経験不足の私にとってはなかなか難しく、結構苦戦しました。 でもその中からこれから定番にしたいお菓子が生まれたり! 私はある程度負荷がかからないとがんばれないんだなーと実感しました。
そして企画展は終わりましたが、来年から改めて、calicoのお菓子をしばらく置いていただけることになりました! ひとりでも多くの方に食べていただけるように、そしてmustardさんのお店を訪れる方々に見た目にも楽しんでいただけるように 頑張るますよー。 只今絶賛バター不足中にて、calicoのオンラインショップ開店もちょっと延期です。 もうすこし安定して手に入るようになってからの開店、でも来年早めにの予定です! それまで出来ることをやって行こう・・。
お花の教室
今日は職場の同僚と、pelan-pelanさんのお花の教室に参加してきた。 クリスマスに向けてのホワイトリース。 用意していただいているドライフラワーやプリザーブドフラワーなどの花材を、それぞれお手本を参考に配置してボンドでくっつけていくというもの。 ああでもないこうでもないと黙々と手を動かし、集中していると、完成した時ちょっと気分がすっきりしていた。 仕事と関係ないことをしてこんな風に気分を変えることも、よい仕事をすることに繋がるに違いない。と思った。
同じ大きさの土台、同じ数の花材を使ってるのに、配置や向きによってそれぞれ大きささえ違って見えた。 個性がでるようです。 私も「はしーらしい!」と言ってもらって嬉しかったり。 初対面の方も含めて女性ばかりでケーキを食べながら過ごす時間も楽しかった。 pelan-pelanさんのゆったり人を和ませる雰囲気がそのまま教室にもあって、とてもよい休日になりましたー。
滋賀甲賀へ
今日はお友達pelan-pelanさんに、ずっと行ってみたかったお店に 連れていってもらった。 甲賀にあるカフェ、ギャラリーのマンマ・ミーア。 滋賀と言ってもほぼ三重でかなり田舎の方で、当初一時間半で到着の予定が迷いに迷って三時間半。 コンビニやお弁当屋さんの人に道を聞きつつたどり着いた。 本当に色んな人に丁寧に教えてもらった。それでも散々迷ったけど。
元小学校の雰囲気がそのまま残った店内。 窓から見える景色も、古い建具も、軋む床の音も、全部素敵だったー。 もう少し行きやすい場所ならなー。
私はパリブレストを。 お土産に焼き菓子とジャムも購入。 ほんとに長時間の運転に感謝。ありがとうー。
憧れのリース
こちら、同じ企画展に参加しているpelan-pelan(プランプラン)さんの作ったリース。 これがいいなーいいなーと思いつつ、いつかこんなリースが似合う素敵な家に住めたら改めてお願いしよう!と思っている。 でも私の趣味や生活から考えて、たぶんそんな日はこない。 なのでいつかお店が持てたら、お願いしよう!と思っている。 滋賀を拠点にお花の教室や作品作りをされているpelan-pelanさん。 自分で始めたことに関して本当にアグレッシブに取り組んでいて、いつも感心させられる。 私も自分で始めたからには、もっと積極的に動いていかなければなー。 頑張ります。
企画展 in forest #2
先日書いたmustardさんでの企画展“in forest”の様子。 普段から店内に内装で使われている木の枝がすごく素敵だったので、 そこにつるせるように長い紐をつけた。 そのほかの展示の仕方はほぼお任せした。 そしたらこんなに素敵なことに・・・。
この空間にcalicoのお菓子があるということが不思議で、ちょっとじんわりした。 たくさんの素敵な服や作品の中で、ひっそりお菓子を置かせてもらっていますが、 その中から一つ、手にとって、食べてもらえたら・・って考えると嬉しすぎる・・。 企画展は7日まで。 お近くのかたは是非。(あんまりお近くの方いないか・・)
企画展 ”in forest”
京都の中心地から少し歩いたところに、mustardというお店があります。 洋服屋さんですが、ギャラリースペースもあります。 今回ご縁があって、10月28日からの企画展に焼き菓子calicoとして参加させてもらっています。 毎月テーマを決めて、そのテーマに沿って色んな作家さんが作品を展示販売するのがこちらの企画展。 今回のテーマは”in forest”ということで、私もそれに合わせてお菓子を作りました。 また内容は近いうちに書きたいと思います。
リンゴ!
衝撃的にブログを放置してしまった。 1ヶ月ぐらい放置してると「更新してないね」とか「いつみてもぶどうシロップだね」とか声をいただく事が多いのだが、それ以上になると誰も触れてこなくなるということがわかった。 更新のないブログなんて、あとは忘れられるのみ。 そう思うと寂しくなって再び更新しに来ました。 先日職場の同僚にいただいた長野のリンゴ! 秋映えという品種。 これが酸味があって、実もしっかりしてて、非常にお菓子向き。 とりあえずサッとお砂糖と白ワインで煮て、待機中。 皮の赤が見事な色。 紫がかったような、茶色がかったような。
ブログをさぼっている間も、お店の準備をゆっくりながらも進めています。 商品も少しずつかたまってきて、パッケージなど紙モノ系も仕上がって来ました。 自分がお店を・・という実感はまだ無くて、準備しないといけないことを淡々と進めている感じ。 私より何倍もヤル気をだしている夫にお尻を叩かれながら、開店に向けて早歩きで頑張ります。
葡萄シロップ
シロップ作り、ハマリ中。 梅シロップを本格的な夏になる前に飲み干してしまったので、今度は葡萄で。 これ、結構煮詰めて砂糖の量も多いので結構甘い。爽やかな酸味がほぼないので水割りにして飲むとあんまり美味しくなかった。 なので専らソーダ割り。ちゃんと葡萄の味のするファンタグレープみたいな感じ。ソーダ割りはおいしい。
シロップを作った後の実をジャムにしたらこれもパンに付けるというよりはドリンクのトッピング向き。 難点はちょっとしかできないこと。 こんなの二人でも1週間ももたない。葡萄自体安いものでもないし、もう少し経済的にかつ水割りも美味しい果物を模索中。 夫の岡山在住の友人からすっごい立派な桃を6つも頂いたので、これも贅沢に2個ほど果実酒にするつもり。