Got Tivoli Audio Radio for Anime Songs
アマゾンにてラジオを購入。”Tivoli Audio Model One“というちょっと古風な感じのアイテムです。 例によって高校生くらいまではラジオをよく聞いていましたが(主に声優番組とNHKのラジオドラマでしたが)、大学生以降は疎遠に。どうもテレビは流しっぱなしだと毒気が強いのでラジオが欲しいなあという動機から購入に至りました。 肝心の音ですが、丸みのあるかわいらしい感じ。日常的に横で鳴らすのであまり迫力があっても困るというニーズにぴったり。 現在はPCの貯蔵音楽を無線からAUXに繋いで流す方法を模索中。一応無線LANでばっちりのアイテムがアップルから出ているようですが、電源が必要なのがなあ…。その他の選択肢としてはソニーとかロジテックのBluetoothになりそうですが、2階から届くかな…。
Akino Arai's Viridian Garden
新居昭乃(あらいあきの)さんという歌手のライブチケットが到着。ちなみに上の写真はファンクラブの会員カード..。新居さんは主にアニメのテーマソングやCMソングなどをメインに活動されている方です。 これまで何度かライブに行ったことがあるのですが、客層がとても面白い。上は40代の方から下は10代までごちゃまぜに。長くアニメに携わってらっしゃるとこういう風にいろんな世代に聞かれるんだなあという感じ。同じくマクロスで有名な作曲家の菅野よう子ライブもそんなカオスな感じでした。 というわけで5月は新居昭乃ライブということで行ってきます。「人間の子供」あるかなあ、「蜜の夜明け」もいいなあ。いやいや「flower」も捨てがたい…。
Prepare for Sweetshop
昨日ははしーと準備しているお菓子店の相談(&遊びに)のためにドレス職人の方のお店へ。これまで何度かお伺いしているのですが、ドレス以外にも色んな工作機械や電子機器が置いてあったりと魅惑の空間。 肝心の相談は、お菓子のラインナップや開業にあたってのもろもろ事務的なこと、そして面白そうなアイデアに関することなど色々。毎回ですが、とても参考になりました。 あとは簡易XHTML&CSS講座をしたり、電動ドリル選定をしてもらったり等々。新しい知識がどかっと増える、楽しくて濃厚な時間でした。
EMANON
好きな漫画家、鶴田謙二のエマノンシリーズの続刊が出ていたという情報を得ておそばせながら購入に至りました。
前作『おもいでエマノン』と違って画集みたいな大判サイズ。タイトルは『EMANON さすらいエマノン Episode:1』。発売は2010年の2月ということで1年近く気付かなかったのか...。
中綴じになっているのでちょっと安っぽい感じもしますが、大きな絵で鶴田謙二漫画が見られるのは嬉しい。中身はスタンダードSFという感じなので万人向け...ではないか。
ともかく一年遅れの新刊確保というところ。鶴田さんは『Forget me not』とかどうなってるんだろう。続き読みたいなあ。
The World of Eorzea
昨年末にリリースされたファイナルファンタジー14。このシリーズはオンラインゲーム版ファイナルファンタジーということで、世界中の人たちと一緒にダンジョン探検などの冒険ができるタイプなのです。わたしも勇んで参加したのですが、どうにも定着できずに断念。 上の写真にもあるように、画像などはとっても綺麗。キャラクターたちも非常にリアル。ストーリーもかじった程度ですがとてもよく出来ていると思いました。ただ問題はシステムの部分。最近は改善されたようですが移動がカクカクしたり、選んだ選択の反応が遅かったりと残念な感じに。 こういったアバターを使うゲームはいかにプレイヤーがキャラクターと一体になれるかがより大きな要素だと思うので、そのあたりだけでも最初に練りこまれておくべきだったのかなあ、と思います。
New EC Site
年も明けて、新しいサイトを製作中です。と言っても三毛猫商会自前のお菓子販売サイトです。今のところはテーマもはっきりしていないところがあるので、どこに何を配置するかといった程度の制作段階。極力シンプルな型にせよ!という指令を受けましたのであまりごてごてとはしない予定。 しかしサイト制作を通じて、自分のところのお菓子のテーマはいったい何なのだろう、あるいはなんでお菓子を作るのだろうといった、根本的なところを考え直すいい機会になっていると思います。あとはそういったテーマをどうサイトに反映させるか…というところ。
Design & Color
ウェブに関してだけではなく、印刷物を制作する場合に思案するのが色の組み合わせです。中学校の美術などで色相環などは習った記憶がありますが、実際に制作するとなるとちょっと困る…。ウェブサイトの色合いごとに色の組み合わせやサンプルとなるサイトをまとめた『ウェブ配色見本帳 実例で学ぶWebデザインの配色』(オブスキュアインク・MdN)が便利でした。
色合いの分け方(「上品で繊細な配色」みたいな)がちょっと抽象的すぎるような気もしますが、実際のサンプルサイトが載っているので仕上がりやアクセントの使い方などが想像できるのは良点。ターゲッティングごとのインデックスがあるともっと頻繁に手にとれるような気がしました。
Design Theory
最近読んで正解だった本、『デザインのルール、レイアウトのセオリー。』(伊達千代・MdN)です。実践というよりは理論から入ったほうが分かりやすい自分としては、この本のように分かりやすく理論を分け、具体例で説明してもらえるととても分かりやすくてよかったです。 こういった本を読むと、色々なもののデザインを見る自分の目が変わるのも面白い。雑誌やウェブサイトを眺めながら、あーこれはこういうレイアウトを考えて作ってるんだな、というような感じで、いろんなものを分解して見ることができるようになります。というような感じで普段の読み物としても面白い一冊かもしれません。
Makinami figma
クリスマスプレゼント、というわけではなく月頭に購入したfigmaというフィギュアシリーズのひとつ。エヴァンゲリオンの映画版に出てくる “真希波・マリ・イラストリアス” というキャラクターです。 これがなかなかの造形で、顔もそんなに違和感がないし、プロポーションもいい感じ。おまけにエントリープラグ(操縦席)や手のスペアなど細い気配りが色々。おさげが前に垂らすバージョンと後ろに垂らすバージョンがあるのは高評価。2800円にしてはよい買い物でした。 このフィギュアもそうですが、最近は動かすことを前提としたフィギュアが増えていて楽しいです。ともあれ早く動く真希波の映画新作が見たいなあ..